2016年2月21日日曜日

韓国ドラマ- エンジェルアイズ

エンジェルアイズ

エンジェルアイズ
大人になって再会した初恋相手の真っすぐで美しいピュアラブロマンス
出演イ・サンユンク・ヘソンキム・ジソク、スンリ(BIGBANG)、カン・ハヌル、ナム・ジヒョン ほか
提供元
©SBS
部作20部
韓国放送日2014年4月5日
〜2014年6月15日
KNTV初放送2014年11月14日
〜2015年1月16日
字幕付き ハイビジョン画質

各回のあらすじ

 番組紹介

大人になって再会した初恋相手の真っすぐで美しいピュアラブロマンス
<日本初>※日本語字幕
■  出演
イ・サンユン(『いとしのソヨン』)、ク・ヘソン(『お願い、キャプテン』)、キム・ジソク(『清潭洞<チョンダムドン>アリス』)、スンリ(BIGBANG)、カン・ハヌル(『相続者たち』)、ナム・ジヒョン(『花ざかりの君たちへ』) ほか
■ 脚本 ユン・ジリョン
■ 演出 パク・シンウ
◆大人になって再会した初恋相手の真っすぐで美しいピュアラブロマンス。
つらい家庭環境のために初恋の相手と離ればなれになってしまった男女が12年後に再会したことで巻き起こる切ない恋模様を描く。事故で両目の視力を失ってしまい、心を閉ざしてしまうヒロイン、スワン役を演じるのは「お願いキャプテン」以来2年ぶりのドラマ出演となったク・ヘソン。またそんな彼女と再会し、ふたたび恋に落ちる外科医役に「いとしのソヨン」で大ブレイク中のイ・サンユン。二人の切なくも心温まるピュアなラブロマンスに注目!
◆救急現場という緊迫した状況下で繰り広げられる隊員達の熱い人間ドラマ!
韓国では今まであまり描かれることのなかった救急隊員たちの喜びや悲しみをリアルに描きだしていることも本作の魅力のひとつ。緊迫した状況、生と死、仲間との友情など、厳しくもハートフルな人間ドラマに多くの視聴者に感動を与えた。
◆韓国トップアイドルグループ“BIGBANG”のV.I (ヴイアイ)が熱血救急隊員役でドラマ初出演!
韓国トップアイドルグループ“BIGBANG”のV.I (ヴイアイ)が救急隊員を志望して韓国に来たテキサス育ちの青年テディ・ソ役で韓国ドラマ初出演を果たした。V.Iは昨年、日本のドラマ「金田一少年の事件簿~香港九龍財宝殺人事件」に出演したことはあるが、韓国ドラマの出演は今回が初めてとなり、本作の好演により、同じグループで現在俳優として活躍中のT.O.Pに続き役者として韓国のお茶の間から高く評価されることとなった。
■人物相関図
人物相関図

 あらすじ

救急隊員だった父が殉職し、母と病気の妹の面倒を見ながらも学年トップの成績を維持し続ける優等生ドンジュ(カン・ハヌル)は、配達のアルバイトで出会った目の見えない少女スワン(ナム・ジヒョン)と恋に落ちる。ところがある日、ドンジュの代わりに配達に出かけたドンジュの母がひき逃げ事故で死亡。スワンはドンジュの母の角膜を提供してもらうことになるが、ドンジュはスワンが手術を終えて目を覚ます前に妹の手術のためにアメリカへ渡ってしまう。12年後、医師になって韓国に戻ってきたドンジュ(イ・サンユン)は、視力を取り戻し救急隊員になったスワン(ク・ヘソン)と再会する。しかし彼女のそばには恋人のジウン(キム・ジソク)がいて…。

 登場人物

パク・ドンジュ、ディラン・パク役(18歳-高校2年 / 30歳-救急外科医):イ・サンユン
パク・ドンジュ、ディラン・パク役(18歳-高校2年 / 30歳-救急外科医):イ・サンユン
父の記憶は、かすかしかない。かぶせてくれた大きな消防士の帽子と、煙たい煙の匂いだけが父の存在を教えてくれる。
若くして未亡人になった母は、他の子より早く彼を大人にさせた。病気の幼い妹がいたため、他人の痛みを分かち合える優しい男になった。そして殉職した父の存在は彼を正義感の強い青年に成長させた。学年トップの成績でも消防士を志望するほど強い正義感を持っている。大きな使命感や、男らしさへの憧れからではなく、生まれつき優しい心の持ち主だからだ。
夫を亡くし寂しい母を思い、母をジョンファさんと呼んだ8歳の息子。早く父を亡くし父の顔も覚えていない少年。病と闘いながら寂しく生きる妹のために、何でもしてやりたい兄。出世や成功より自分が愛する人のために温かさと安らぎを与えたかった少年は、光を失った少女スワンに出会い、守りたいものが増えていく。
ユン・スワン役(19歳-視覚障害の少女 / 31歳-119 救急隊):ク・ヘソン
ユン・スワン役(19歳-視覚障害の少女 / 31歳-119 救急隊):ク・ヘソン
中学2年の時に事故で視力を失う。移植が必要なほど重症で、病院長の父も手の施しようがなかった。そして性格がゆがんでいくスワンを父は見て見ぬ振りをした。
少女は見える振りをしながら次第に世の中に怒りと呪いをぶつけていった。そんなある日、彼女の前に彼が現れた。ドンジュの家は温かい。ドンジュといると自分が見えないことを忘れるようだった。ドンジュへの思いが大きくなるにつれて、目が見えるようになりたいという欲が大きくなっていった。そんなある日、奇跡が訪れた。待ちに待った眼球ドナーが現れたのだった。そしてスワンは目を開けたのだが、ドンジュも彼の家族も消えてしまった。自分は夢を見ていたのだろうか。12年後、特別な恋愛感情もときめきもなく、自分を長い間見守ってきたジウンといつか結婚するのだろうと思っていた。ジウンとの結婚を勧める父の意見に逆らう気もなかった。ところがある日、救急室で聞こえた声。彼の… 声。
聞きなれた声、呼吸、震えまで… 夢だと思っていた記憶の向こうから彼の声が聞こえた。
12年の時を超えても確かなのに、声の主は自分のことを知らないと言う。いや、知らない振りをしている。
カン・ジウン役(ジェボムが院長であるセヨン病院の神経外科の専門医 / 20歳/32歳 ):キム・ジソク
カン・ジウン役(ジェボムが院長であるセヨン病院の神経外科の専門医 / 20歳/32歳 ):キム・ジソク
ジェボムと親友である親のよしみで、スワンとは幼い頃からの知り合い。スワンが手術で視力を取り戻した後、今まで隠していた自分の感情を告げ、彼女と付き合うようになった。
スワンには忘れられない初恋の人ドンジュがいることを知りながら、12年間ひたすらスワンを愛し続けてきた。しかし医師として尊敬する同僚のディランが昔のスワンの初恋相手ドンジュであることを知り、大きな不安に苛まれる。その後ドンジュとジェボムが親子の縁を結び、スワンと姉弟となることで安心する。しかしスワン本人もドンジュに惹かれる思いを否定する中、誰よりも早くそれを察知する。二人が離れられない仲であることを知る唯一の人物だ。
ユン・ジェボム役(スワンの父、セヨン病院の院長、外科医 40代/ 50代) :チョン・ジニョン
ユン・ジェボム役(スワンの父、セヨン病院の院長、外科医 40代/ 50代) :チョン・ジニョン
人命を救う医師の使命に忠実な医師だ。
家族より患者が大事だと思って生きてきた。そのため一瞬の過ちで妻を死なせてしまい、娘の目から光を失わせてしまった。その苦しさゆえ幸せも失ってしまった。それ以降、娘のスワンの目に光を取り戻し、娘が見たがる星空を見せるのが父としての生きる目標であり義務であった。ある日、事故で運ばれてきた患者が眼球のドナー登録をしたと知り、スワンのことで頭が一杯になる。患者が生死の境を彷徨う間、応急処置をしなければならない医師の責任を父としての欲望が抑えてしまった。
刹那の迷い。それが殺人であっても過失であっても重要ではなかった。その選択をした瞬間からジェボムは一生殺人者として生きなければならないことを知っていた。ドンジュ… その子供の面倒を見始めたのは自分勝手で計算されたことだったのは認める。こうしてでも自分の罪を償い、少しでも息抜きがしたかっただけなのだ。
しかし、この子を我が子のように愛してしまうとは思いもしなかった。全てを継がせたいほど心強い息子が出来たようだった。でも喜べなかった。目を開けた娘が12年間思い焦がれた相手がその息子、ドンジュだったとは。その目を得るために自分がどんなことをしたのか。それをどうして言えるだろうか。
ユ・ジョンファ役(ドンジュとヘジュの母 30代後半) :キム・ヨジン
ユ・ジョンファ役(ドンジュとヘジュの母 30代後半) :キム・ヨジン
夜通しお粥を作って配達し、昼間は大型マートで試食のパートをする。一日中、豆腐を焼いたり餃子を焼いたりしてむくんだ足で家に帰ると、病を抱える娘が笑いながら手を振る。人生が何だ。優しい息子と可愛い娘のためにこの身を粉にして頑張ることが幸せだ。そしたらいつか夫に会えるだろう。また会えた日には一発叩いて、胸に抱かれて泣いてやる。頑張ってきたわ。子供たちちゃんと育ったでしょう?あなたのジョンファ… すごいでしょ

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